社員紹介
日比 大樹
入社2年目
介護事業部
介護職員初任者研修
学生時代、人の役に立てる仕事に就きたい
と考えていました。
はじめに、入社した経緯について教えてください。
入社のきっかけは、将来的には人の役に立てる仕事に就きたいと考えていたことがあります。そのため、介護職員の仕事に興味を持ち、学校の進路指導の先生を通じて応募しました。
入社してから、印象に残ったことや感じたことがあれば教えてください。
入社してからは、新人研修のカリキュラムを終えた後に、実際に介護の現場に立ち、利用者様やそのご家族の方々と接する機会が増えました。初めはとても不安がありましたが、先輩職員の方々が丁寧に指導してくださったおかげで、少しずつ自信をつけることができました。また、利用者様と接する中で、自分がやっていることが本当に役に立っていると感じる瞬間が何度かあり、とてもやりがいを感じています。
休日はどんなことをして過ごしていますか?
休みの日は家でのんびり過ごすことが多いです。自炊に挑戦したり、映画やドラマを観たりしています。また、友人と食事に行ったり、近所を散歩をしたりすることもあります。最近はコロナ禍の影響もあって、外での過ごし方が制限されているため、自宅で楽しめる趣味を探すことが多いですね。
リープスではシフト制のため休みが事前にわかるので予定が立てやすいです。平日休みでは土日の混雑を避けて遊びに行けるのでこれも嬉しいポイントですね。
今後、どのようなキャリアプランをお持ちですか?
今後は、現場での経験を積みながら、より多くのことを学びたいと考えています。また、将来的には介護福祉士の資格取得を目指して、勉強にも力を入れていきたいです。リープスで長く働いて、利用者様やそのご家族の方々から信頼されるような職員になれるよう、もっと努力していきたいと思っています。
介護職員初任者研修とは(旧ホームヘルパー2級)
介護職員初任者研修は、介護職員として働くために必要な基礎的な知識や技術を身につけるための研修です。
この研修では、高齢者や障がい者の生活支援や介護の基本的な知識や技術、倫理観やコミュニケーションスキルなどを身につけます。具体的には、身体介護、食事介助、排泄介助、移動介助、口腔ケア、入浴介助などの技術的な面から、個人の尊厳や人権を尊重する考え方、コミュニケーションの大切さ、職場でのマナーやエチケットなど、社会人としての基本的なマナーについてを学びます。
また、実習を通して実践力を身につけることもできます。実際に高齢者や障がい者の方々と接しながら、生活や介護の現場を体験し、自分自身の能力や限界を知り、業務に対する理解を深めることができます。
この研修を修了することで、介護職員として必要な基礎的な知識や技術を身につけることができ、現場での業務に対する理解を深めることができます。また、将来的にはより高度な資格取得に向けて、ステップアップするための基盤となる研修でもあります。